Nette のインストール

既存のプロジェクトで Nette のよさを活かしたいですか。それとも Nette をもとにした新しいプロジェクトを作ろうとしていますか。この案内が一歩ずつインストールを導きます。

プロジェクトに Nette を足すには

Nette は PHP のための役に立つ洗練されたパッケージ(ライブラリ)の集まりを差し出します。それをプロジェクトに取り込むには、次の手順を踏みます。

  1. Composerを用意します。 この道具は、プロジェクトに必要なライブラリを簡単に入れ、更新し、管理するのに欠かせません。
  2. パッケージを選びます。 たとえばファイルシステムを歩き回りたいなら、nette/utils パッケージの Finderがそれを見事にこなします。パッケージの名前はそのドキュメントの右の欄にあります。
  3. パッケージを入れます。 プロジェクトの根のディレクトリで次のコマンドを走らせます。
composer require nette/utils

図の操作のほうが好みですか。PhpStorm の環境でパッケージを入れる案内をご覧ください。

Nette で新しいプロジェクトを始めるには

Nette の土台の上にまったく新しいプロジェクトを作りたいなら、あらかじめ設定された Web Projectの骨組みを使うことをおすすめします。

  1. Composerを用意します。
  2. コマンドラインを開き、ウェブサーバーの根のディレクトリへ移ります。たとえば /var/www/htmlC:/xampp/htdocs/Library/WebServer/Documents です。
  3. 次のコマンドでプロジェクトを作ります
composer create-project nette/web-project PROJECT_NAME
  1. Composer を使っていませんか。 ZIP 形式の Web Projectをダウンロードして展開するだけです。でも本当のところ、Composer はその価値があります。
  2. 権限を設定します。 macOS や Linux のシステムでは、ディレクトリに書き込みの権限を与えます。
  3. プロジェクトをブラウザで開きます。 URL http://localhost/PROJECT_NAME/www/ を入れます。骨組みの入口のページが見えます。

おめでとうございます。これでウェブサイトは開発の準備ができました。ようこそのテンプレートは遠慮なく取り除いて、アプリケーション作りを始めてください。

Nette の利点のひとつは、設定なしでプロジェクトがすぐ動くことです。とはいえ何か問題に出くわしたら、よくある問題の解をのぞいてみてください。

Nette を始めたばかりなら、最初のアプリケーションを作る手引きへ進むことをおすすめします。

道具とおすすめ

Nette で効率よく作業するために、次の道具をおすすめします。

バージョン: 4.x